業務内容
私たちは、お客様の非常用発電設備の保守・点検・整備・補修業務をトータルサポート致します。
近年になって実施率が向上してきた「負荷試験点検」を主な業務とし、点検時に発覚した不都合箇所の修繕や消耗品交換作業、
発電設備の更新(設置)工事のご相談まで、一貫としたサポートをご提供できます。
弊社の一番の強みは使用している負荷試験装置にあります。英国CRESTCHIC(クレスチック)社と日本市場において
独占契約を締結しており、世界最高水準の安全性を担保しております。
関東圏だけではなく、沖縄県や地方都市での実績もございますので、まずは見積もりのご依頼をいただければ幸いです。
非常用発電設備の負荷試験点検、保守、整備、修繕でお困りならぜひとも一度弊社へご相談下さい。
事前調査業務
まずは各関係法令に基づき適切に点検整備が行われているかどうか、また各種非常電源保守マニュアルに適合しているかどうかを確認致します。施設周辺環境や非常用発電設備の状態から判断し、お客様に最適なご提案をさせていただくための調査業務です。
負荷試験業務
消防法により原則として1年に1回、定格容量の30%以上での負荷試験点検が義務化されております。疑似負荷試験装置を使用しての負荷試験が一般的ですが、弊社採用の負荷試験装置はCrestchic社製を使用しており、世界最高水準の安全性を担保しております。
保守点検整備業務
負荷試験点検だけではなく、整備・補修業務まで一貫して実施させていただきます。
予防保全作業(6ヶ年計画)を始め、不都合箇所の調査・補修、各種消耗品類の交換作業等を実施しております。お客様の大切な非常用発電設備がベストな状態を保てる様、最適な保守業務を実施させていただきます。
保守計画作成業務
非常用発電設備の保守は中長期での計画立案が理想的です。月次点検、半年点検、年次点検、オイルやエレメント、冷却水や燃料等の消耗品交換、負荷試験点検など保守作業は多岐に渡ります。コスト削減を念頭に、非常用発電設備が最適な状態を保てるための保守計画をご提案させていただきます。
非常電源コンサルタント業務
非常電源設備は法令により設置義務があり、一定規模の施設には必ず設置されていますが、停電時以外、普段は稼働していません。
弊社ではお客様が所有または管理する発電設備にとって最適な保守方法のご提案はもちろんのこと、最適な非常電源設備選別のご相談にも乗らせていただきます。